第97回全国高校ラグビー大会、出場校が出そろう。

年末年始の風物詩のひとつである全国高校ラグビー大会。
12月27日に東大阪市花園ラグビー場で開幕する第97回大会の出場校が
23日出そろいました。
最多出場は過去15回、この大会で優勝を誇る秋田工業高校の67回。
一方で初出場は埼玉の昌平高校の1校のみでした。
ちなみに昌平高校は、
同時期に行われる第96回全国高校サッカー選手権大会にも出場が決まっております。

今大会の地方大会で話題をさらったのが、
かつて80年代に人気を博したドラマ「スクールウォーズ」のモチーフとなった
京都の伏見工業高校が学校統廃合に伴い、現在の高校名での出場が今年で最後となり、
花園出場なるかということでした。
残念ながら京都府の決勝戦で京都成章高校に敗れ、花園出場とはなりませんでした。
しかし、黄金期を支えた山口良治総監督をはじめ多くの関係者からねぎらいの言葉をかけられたとの事。
伝統の赤いジャージーは校名変更後の京都工学校高校に引き継がれるとのこと。新たな歴史の中で伝統を紡いでほしいものです。

さて2019年のラグビーワールドカップまで1年10か月と押し迫っていますが、
2015年、日本中を熱狂させた南アフリカ戦ほどの賑わいや話題が盛り上げっているとはとても言えない状況です。
2年後、現在の高校生たちが日本代表としてプレーするかどうかはわかりませんが、
将来に期待を抱かせてくれるプレーがたくさん見たいものです。

なお、全国大会の試合はJ SPORTSで全試合生中継されるほか、
MBS毎日放送では全試合ネット配信を予定、
また地上波では1回戦から準決勝までハイライト番組を放送。
(地域によっては地元地区の試合を録画中継)
1月8日の決勝戦はTBS系全国ネットで生中継される予定です。